翻訳と辞書
Words near each other
・ 画素密度
・ 画素抜け
・ 画素欠け
・ 画素落ち
・ 画線培養
・ 画線法
・ 画聖
・ 画蛇添足
・ 画角
・ 画角情報
画角情報 (テレビ放送)
・ 画調
・ 画談
・ 画譜
・ 画讃
・ 画讃人
・ 画讚
・ 画賛
・ 画質
・ 画趣


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

画角情報 (テレビ放送) : ミニ英和和英辞書
画角情報 (テレビ放送)[がかくじょうほう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かく, が]
 【名詞】 1. stroke 
: [つの]
 【名詞】 1. horn 
: [じょう]
 【名詞】 1. feelings 2. emotion 3. passion 
情報 : [じょうほう]
 【名詞】 1. (1) information 2. news 3. (2) (military) intelligence 4. (3) gossip 
: [ほう]
  1. (n,n-suf) information 2. punishment 3. retribution 
テレビ放送 : [てれびほうそう]
 (n) telecast
放送 : [ほうそう]
 1.broadcast 2. broadcasting 

画角情報 (テレビ放送) : ウィキペディア日本語版
画角情報 (テレビ放送)[がかくじょうほう]
画角情報(がかくじょうほう)とはデジタルテレビ放送における放送信号に付される識別制御情報の一つである。実際の運用としては主にハイビジョン放送用信号で用いられ、4:3画面アスペクト比への変更表示を自動識別するための付加情報。映像信号フォーマット全体の画面アスペクト比を示す値とは別なもの。技術書・解説書などでは「パンベクトル」として表現されている。「画角情報」・「パンベクトル」いずれも同じものを示す。
== 概要 ==
デジタルテレビ放送には、ハイビジョン用放送信号(HD映像信号)と従来解像度放送用(SD映像信号)がある。HD放送用の信号には、サイマル放送の兼ね合いと過去のアナログ放送向けに作製された映像ライブラリの番組をHD放送信号に変換(アップコンバート放送)する都合で全体の映像自体は16:9サイズであるが実際の動画部分が4:3サイズのみとなっている(ピラーボックス (映像技術)を参照)放送信号が存在する。このような放送番組をデジタル放送受信対応の4:3サイズのテレビ画面で表示する場合は、本来は4:3サイズの動画部分のみを画面全体に表示する必要がある。このような動画部分が16:9の画面全体になっているHD放送信号(16:9/1080i⇒1920×1080または1440×1080にスクイーズ記録された映像フォーマット)と、動画部分が4:3サイズ分しかない信号の表示をテレビ側が自動で切替制御するための情報を画角情報と呼んでいる。画角情報は映像フォーマットの規定に定められているアスペクト比とは別の情報として定義されている(HD映像信号フォーマットのアスペクト比は常に16:9になっている)。デジタル放送の開始により、対応4:3テレビで視聴による額縁放送の存在〔額縁放送は16:9画面サイズのテレビで視聴した場合も起こりえる。そられついての詳細は額縁放送の記事を参照の事。〕が認知され、それに伴い同時に画角情報の認知度も広がったがもともとは従来からワイドサイズ映像フォーマットからのノーマルサイズ映像切り出し表示用パンスキャン情報やパンスキャン信号として用いられてきたものである。
このように動画部分が4:3サイズのHD映像信号に放送局側が4:3画角情報を付与していない場合、それを4:3画面サイズのテレビで視聴すると〔額縁放送と呼ばれる現象(ウィンドウボックス表示)が発生する(ワイド画面テレビでは画角情報の有無に限らず表示状態は全く同じピラーボックス状態になる)。現状では、民放のBS・CSデジタル放送地上デジタル放送では4:3画面向けのHD信号に4:3画角情報をつけていないものが多い。4:3画角情報を標準的に実装している局は、東京の放送局ではNHK教育〔NHK総合とNHK BS1では全てフル画面サイズ(番組中でアプコン映像を挿入する場合を除く。このケースのように実際の放送では番組中のワンシーンのみを画角情報により画面表示の変更制御を行なうような運用例はない)のHD映像信号であるため、4:3画角情報の付与は不要になる。ただし、NHK総合では不定期に4:3画角情報をつけることがある(過去に4:3SDで制作した番組)。〕、NHK BSプレミアム、TBSテレビ(CS・TBSチャンネル1のみ)、フジテレビ(CS・フジテレビワンツーネクスト全チャンネル)、WOWOWスターチャンネルアニマックス(BS236ch)、BSスカパー!などで、その他ではBS-i(現・BS-TBS)もかつては標準実装をしていたが2007年4月以後、BS日テレ2008年10月に廃止した。BS朝日も長らく行っていたが、こちらも事実上廃止となった。また、放送大学も地上デジタル放送開始当初は4:3画角情報を標準的に実装していたが、既に廃止(時期は不明)されており、BSデジタル放送では開始当初から4:3画角情報をつけていない。在京キー局以外では岐阜放送、三重テレビ他、唯一テレ玉だけがデジタル開局翌日のみ全てのソースに4:3画角情報をつけて放送した実績がある。4:3画角情報付加による放送では視聴時の超額縁表示による違和感や機器操作の利便性の低下、煩雑性を緩和できる効果が期待できる。
尚、画角情報が付いていないピラーボックス状の4:3サイズ映像のHD信号の場合でも受信機に手動のズーム機能・パンスキャン機能・サイドカット機能など(名称が異なるがいずれも同一機能)がある場合は4:3画面への拡大表示は可能になる(画角情報による自動制御と同じ表示制御の効果が得られる)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「画角情報 (テレビ放送)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.